fc2ブログ

Home > 弟子屈 Archive

弟子屈 Archive

川湯温泉 廃墟探索記2

  • Posted by: メンカ
  • 2023-05-03 Wed 14:50:55
  • 弟子屈
全開から若干期間が空きました。まあ無理をせず続けていきたいので良いんですが。
訪問者も少ない状況です。たまに見た人が出てきてくれたら本望くらいな感じですね。
P2251731_640.jpg
壁が壊れてしまっています。これでおまだ取り壊されないんですね。

P2251743_640.jpg
天井はさびさびです。営業していた頃はきっときれいだったのでしょう。

川湯温泉 廃墟探索記1

  • Posted by: メンカ
  • 2023-04-07 Fri 22:52:10
  • 弟子屈
川湯温泉は現在星のリゾートが参入することを表明したり、廃墟ホテルの撤去が決まり、新たに生まれ変わろうとしています。今はその過渡期。温泉自体はとても最高で、硫黄の臭いに包まれて入浴するのはとても気持ち良いのですが、コロナもあいまってすっかり寂れてしまいました。久しぶりに川湯の街を歩くと、廃墟ホテルが一段と増え、寂しさを感じてしまいます。
P2251689_640.jpg
川湯グランドホテル跡地。町の中でもかなり目立つ場所にあるだけに、この門の状態だけでも今の川湯を暗示させます。

P2251701_640.jpg
こちらは御園ホテル。外観だけ見ればまだまだかなりきれいです。でも街灯が落ちていたり、やはり廃業したと言うことを実感させます。

P2251708_640.jpg
グランドホテルの横側だったかな。正面から見るよりも余計に年期を感じます。

P2251748_640.jpg
まつも荘跡地です。ホテルだけではなくこういう施設も寂れています。

摩周パークホテル跡

  • Posted by: メンカ
  • 2023-04-03 Mon 00:25:22
  • 弟子屈
前回紹介した弟子屈町商工会館の道路を挟んで隣の施設は摩周パークホテル跡地です。
弟子屈町は元々観光地でしたが、最近ではどのホテルも廃業ばかりです。
一部経営しているホテルもありますが、私が小さかった頃は営業している様子も見ていただけに改めて訪れるとなんだかショックです。
懐かしくもあり、寂しくもあり。
地方の衰退を肌で感じてしまった思いがします。
P2251641_640.jpg
少し遠くからの撮影ですが、人気も無く寂しげです。昔はきっと弟子屈に観光してくる人で賑わっていたことでしょう。

P2251644_640.jpg
よってみるとさびが見えます。老朽化も進んでいることを感じさせます。

弟子屈商工会議所・観光協会 多分旧施設

  • Posted by: メンカ
  • 2023-04-01 Sat 16:14:49
  • 弟子屈
冬に弟子屈の廃墟巡りをしようと思って町をうろうろしてきました。
マルコメホテルを目指したときに見つけちゃいました。良い味の出た施設が。
観光協会の施設と思われます。今は使用しているのでしょうか。
古びた雰囲気が一層のノスタルジーを感じさせるたたずまいでした。
P2251639_640.jpg
外壁はすっかりはがれています。ただ観光協会側の方のドアはきれいなので、こちらは現役で使っているのかもしれません。

P2251640_640.jpg
「弟子屈商工会」の文字が消えています。商工会議所としては用いていないのかもしれません。

P2251638_640.jpg
少し遠景から。商店街から一本ずれただけなのに、無常を感じる景色です。

※あとで調べたのですが、2022年秋に商工会と観光協会は文化センターの方に移動したそうです。ここは老朽化によって取り壊しが決まっています。貴重なタイミングで訪問することができました。

リアル白鳥の湖 屈斜路湖

  • Posted by: メンカ
  • 2016-03-26 Sat 22:33:12
  • 弟子屈
年度末です。送別会のシーズン突入です。
最近は毎日飲んでいる気がします。
少し睡眠が足りなくて眠いです。
毎日が疲れるなぁ。

P1040378_640.jpg
ということで、屈斜路湖最後の写真です。屈斜路湖と言えば砂湯ですが、ここは冬場はリアル白鳥の湖になります。

P1040374_640.jpg
湖面が温泉で凍結しないので、そこを狙って白鳥がやってきます。えづけもされているため、白鳥は我が物顔です。

C1040053_640.jpg
この日は日暮れも近いことも有り数は少なめ。それでも結構の数がいました。

C1040052_640.jpg
あまりに近くにいるのでまるでぬいぐるみか剥製のよう。でも、本物です。

P1040394_640.jpg
ここの白鳥は人慣れしているので、近寄っても逃げません。手に持っているえさをねらってよってくるくらいです。

P1040395_640.jpg
惜しむらくは到着が遅く、日没を過ぎてしまったこと。今度は時間通りに行こうと思います。

Home > 弟子屈 Archive

Tag Cloud
Search
Monthly Archive
Feeds

Return to page top