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釧路管内 Archive

廃墟の町 釧路

  • Posted by: メンカ
  • 2023-03-15 Wed 06:46:30
  • 釧路市
現在色々な廃墟の集落値で有名な場所はありますが、釧路はその中でもかなり有名な場所です。釧路市自体の産業が行き詰まり人口減少が続いていることが一番の理由ではありますが、校外にできたイオンに買い物客を軒並み奪われたのがこうなった直接の原因です。

子供の頃は長崎屋を含め、釧路の駅前に行くのは楽しかったのですが、現在は廃墟だらけ。
それはそれで味わいがあって好きですが、釧路市の衰退を肌で感じてしまうので、さびしく感じる人は多いかもしれません。P1030112_640.jpg
まずKUTE。旧丸井今井。丸三鶴屋跡地です。丸井今井撤退後、新たに開店予定でしたが、テナントが集まらず現在廃墟に。

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近くに行けば分かりますが、完全に天井が落ちています。直す人もいないのでそのままです。

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裏に回るとよくあるヤンキーが書きそうなスプレーアートが。このスプレーアートを書いている人。何が目的なのでしょうか。

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もう一つ、丸井今井の別館。こちらは硝子が割られてしまっています。雪なのか。地元のヤンキーなのか。

釧路幣舞橋の夕暮れ

  • Posted by: メンカ
  • 2023-03-04 Sat 20:13:49
  • 釧路市
お正月近辺の幣舞橋の写真です。
個人的には幣舞橋そのものよりも、その近辺に広がる廃墟軍に興味があります。
釧路を代表する観光名所ではありますが、今となっては人通りも少なく寂しい感じです。

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ちょうどついた時が夕暮れ時。ほかにも写真を撮っている方がいらっしゃいました。
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私的にはこれくらい陽が落ちたほうが好きです。少しライトアップしていました。
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そして同時刻のMOO側の様子。まだ日が残っていたので、夕暮れに生える感じでした。
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夜になるとこんな感じ。ライトアップが生きてきれいでした。
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こちらは逆側。幣舞橋の裕れもきれいですが、私的には夜のライトアップの時間帯のほうが好きかもしれません。
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川沿いにこんなモニュメントがありました。この近辺はまだホテルもあるので観光地っぽい感じはします。

リアル白鳥の湖 屈斜路湖

  • Posted by: メンカ
  • 2016-03-26 Sat 22:33:12
  • 弟子屈
年度末です。送別会のシーズン突入です。
最近は毎日飲んでいる気がします。
少し睡眠が足りなくて眠いです。
毎日が疲れるなぁ。

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ということで、屈斜路湖最後の写真です。屈斜路湖と言えば砂湯ですが、ここは冬場はリアル白鳥の湖になります。

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湖面が温泉で凍結しないので、そこを狙って白鳥がやってきます。えづけもされているため、白鳥は我が物顔です。

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この日は日暮れも近いことも有り数は少なめ。それでも結構の数がいました。

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あまりに近くにいるのでまるでぬいぐるみか剥製のよう。でも、本物です。

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ここの白鳥は人慣れしているので、近寄っても逃げません。手に持っているえさをねらってよってくるくらいです。

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惜しむらくは到着が遅く、日没を過ぎてしまったこと。今度は時間通りに行こうと思います。

遊覧船の近くで

  • Posted by: メンカ
  • 2016-03-19 Sat 21:34:22
  • 弟子屈
廃墟の跡にせっかく屈斜路湖に来たので遊覧船の近くに行ってきました。
池の湯の近くでしたので、本当はそっちに行けば良かったかな。
また、ゆっくりこっちにも来たいと思います。

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桟橋では釣りをしている人がいました。けれどもここで釣りしていていいのでしょうかね。あと、そもそも屈斜路湖の遊覧船って観たことないんですけど、今でも走っているんですかね。

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ボートが止まっていましたが、こんなところに何であるんでしょう。乗り捨てられたかな。

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さびしげな雰囲気なのは冬だからでしょうか。夏になれば賑やかなのかな。

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白鳥の季節ももうすぐ終わりです。

ある廃墟を巡って9

  • Posted by: メンカ
  • 2016-03-15 Tue 21:41:11
  • 弟子屈
廃墟シリーズもこれで最後かな。
廃墟は我々を非日常に連れて行ってくれます。
何というか、タイムスリップした未来の世界へ。
または過去を現在の時間軸へ。
上手くは言えませんが、私はこういう廃墟に魅入られてしまったようです。

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おそらくここは管理棟だと思います。すっかり荒れ果ててはいましたが。

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中はトイレがありましたが、既にこんな状態。もうぼろぼろです。

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天井は崩れてしまいましたが、管理人室がありました。

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やはり管理人室もぼろぼろ。見る影もない状態です。

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さらに奥にはトイレがあります。先ほどの管理棟もトイレのようですが、屋外に2つもあるんですね。

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先ほどの管理棟のトイレと比べるとまだましでしょうか。一応トイレの体裁は残っています。

ということで以上で「ある廃墟を巡って」シリーズでした。

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