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2015年11月09日 Archive
中標津丸山公園の写真1
- 2015-11-09 Mon 19:09:37
- 中標津
丸山公園の写真です。
ブログ更新用に撮りためていた写真ですが、ずっとお蔵入りでした。
これからは少しは更新します。

ということで、カモです。この時期は小ガモもたくさんいて可愛かったですよ。

こちらが小ガモ。可愛いです。
ブログ更新用に撮りためていた写真ですが、ずっとお蔵入りでした。
これからは少しは更新します。

ということで、カモです。この時期は小ガモもたくさんいて可愛かったですよ。

こちらが小ガモ。可愛いです。
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丸山公園 ミラーレンズとエゾリス2
- 2015-11-09 Mon 13:23:22
- 中標津
以前ブログはここで途絶えていましたよね。
すこしまた、ブログを再開しようと思います。
ということでまたリスの写真です。これ撮影したのは夏だったんですね。

写真を見ると一面の緑。今はすっかり冬模様ですね。

最近写真を撮らなくなってからリスを見かけません。というより、リスにまで目がいかない生活を為ているようです。反省。
すこしまた、ブログを再開しようと思います。
ということでまたリスの写真です。これ撮影したのは夏だったんですね。

写真を見ると一面の緑。今はすっかり冬模様ですね。

最近写真を撮らなくなってからリスを見かけません。というより、リスにまで目がいかない生活を為ているようです。反省。
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卓球統一球問題に反対する
- 2015-11-09 Mon 13:13:53
- 卓球
とりあえずブログを再開してみようと思った一番の原因はこのことについて他人のブログのコメントに記入するのでは無く、自分のブログでしっかりと意見を書きたかったからです。
私は卓球に長く携わってきています。といってもここで問題になっているような全日本に出たことも無ければ、指導していた生徒を送り出したこともありません。それでも、卓球に携わるものとして関係ない事柄では無いような気がします。
そもそも、昨年より卓球のボールはセルロイド球からプラスチック球に変わりました。環境を考えてとのことですが、正直見切り発車的な要素は大きかったように思えます。
一地方卓球市民から為てみれば、まずボール代の高騰。トレーニング球がめちゃくちゃ高い。多球練習もままならない状況になりました。普通に地元の生徒に指導している身としては用具の高騰と相まってかなり金銭的な負担をかけています。これだけでも卓球業界にとって大きなマイナスです。
さらにメーカーによって品質に差があることも大きな問題です。私程度の人間でもボールを打って違いがわかるほどです。これではいわゆる上位選手に取ってみれば、どのメーカーの球を使うのかで極端に言えば、打法も戦術も変わるので大変な負担がかかることは解ります。
そこで現在トッププレーヤーはこぞってメーカーを一つに決めて欲しいという要望を揚げ、一部卓球サイトでは署名まで行っています。
普通に考えれば、この問題に賛同するところです。けれども私は統一球にされることに大きな危惧を覚えずにはいられません。
理由1
現在卓球ではタマス(バタフライ)の契約選手が多数います。彼らはメーカーより用具の支給を受けてプレーを行っています。もちろんボールもです。その選手達は統一球=バタフライ球を選択するでしょう。現在トップではそれぐらいタマスの卓球シェアは大きな物になっています。
ところが地方まで降りてくると、まずバタフライ球をそう見かけない。確かに昔よりは増えてきました。けれども値段も高く、それほどスポーツ店にはおいていません。そもそもタマスはトップ選手には手厚いですが、あまり草の根的な販売はしていないように思います。TSPやニッタクと比べると大会の販売ブース(地方大会)では見かけません。地方に顔は見せません。
その影響も有り、ボールと言えばTSPかニッタクという印象が強いです。
この状況でもし全日本大会でタマスに統一球が決まると、当然他の大会でもそれに合わせることになるでしょう。そしてそれは普通のオープン大会まで波及します。そうすると練習はタマスのメーカーのたまに合わせる必要がでてくるので、どこのチームも買いあさることになります。けれどもそもそもバタフライのトレーニング球は売っているのでしょうか? ただでさえ用具高騰著しい卓球業界でさらにボールまで高騰していきます。
さらに他メーカーは衰退。下手すればボールを作らなくなります。そうなると一社の寡占状態。これって本当にいいこと?
これはきっと統一球が決まれば絶対に現実に起きます。この状況は絶対に卓球にとっていいものではありません。
理由2
そもそも一番の問題はメーカー間に品質の差がありすぎることが問題なのでは無いかと思います。であれば要望としては統一球を創ることでは無く、品質の問題を解決する要望を出す方が現実的だと思いませんか。
もう少し丁寧に書きたいところですが、書いている間に用事ができたのでまたゆっくり語りたいと思います。
私は卓球に長く携わってきています。といってもここで問題になっているような全日本に出たことも無ければ、指導していた生徒を送り出したこともありません。それでも、卓球に携わるものとして関係ない事柄では無いような気がします。
そもそも、昨年より卓球のボールはセルロイド球からプラスチック球に変わりました。環境を考えてとのことですが、正直見切り発車的な要素は大きかったように思えます。
一地方卓球市民から為てみれば、まずボール代の高騰。トレーニング球がめちゃくちゃ高い。多球練習もままならない状況になりました。普通に地元の生徒に指導している身としては用具の高騰と相まってかなり金銭的な負担をかけています。これだけでも卓球業界にとって大きなマイナスです。
さらにメーカーによって品質に差があることも大きな問題です。私程度の人間でもボールを打って違いがわかるほどです。これではいわゆる上位選手に取ってみれば、どのメーカーの球を使うのかで極端に言えば、打法も戦術も変わるので大変な負担がかかることは解ります。
そこで現在トッププレーヤーはこぞってメーカーを一つに決めて欲しいという要望を揚げ、一部卓球サイトでは署名まで行っています。
普通に考えれば、この問題に賛同するところです。けれども私は統一球にされることに大きな危惧を覚えずにはいられません。
理由1
現在卓球ではタマス(バタフライ)の契約選手が多数います。彼らはメーカーより用具の支給を受けてプレーを行っています。もちろんボールもです。その選手達は統一球=バタフライ球を選択するでしょう。現在トップではそれぐらいタマスの卓球シェアは大きな物になっています。
ところが地方まで降りてくると、まずバタフライ球をそう見かけない。確かに昔よりは増えてきました。けれども値段も高く、それほどスポーツ店にはおいていません。そもそもタマスはトップ選手には手厚いですが、あまり草の根的な販売はしていないように思います。TSPやニッタクと比べると大会の販売ブース(地方大会)では見かけません。地方に顔は見せません。
その影響も有り、ボールと言えばTSPかニッタクという印象が強いです。
この状況でもし全日本大会でタマスに統一球が決まると、当然他の大会でもそれに合わせることになるでしょう。そしてそれは普通のオープン大会まで波及します。そうすると練習はタマスのメーカーのたまに合わせる必要がでてくるので、どこのチームも買いあさることになります。けれどもそもそもバタフライのトレーニング球は売っているのでしょうか? ただでさえ用具高騰著しい卓球業界でさらにボールまで高騰していきます。
さらに他メーカーは衰退。下手すればボールを作らなくなります。そうなると一社の寡占状態。これって本当にいいこと?
これはきっと統一球が決まれば絶対に現実に起きます。この状況は絶対に卓球にとっていいものではありません。
理由2
そもそも一番の問題はメーカー間に品質の差がありすぎることが問題なのでは無いかと思います。であれば要望としては統一球を創ることでは無く、品質の問題を解決する要望を出す方が現実的だと思いませんか。
もう少し丁寧に書きたいところですが、書いている間に用事ができたのでまたゆっくり語りたいと思います。
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